昨日はUdemy講師のオンラインミートアップ(新年会)を開催しました。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!

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今回参加できなかった方も、ぜひ次の機会に。

(※画像は「ぼかし」をかけてます。雰囲気だけ伝われば。)
簡略的ではありますが、レポートを貼り付けます。

  1. ZOOMによる遠隔ミーティング
  2. 発信媒体(Webメディア)について
  3. コラボレーション(JV)
  4. 講師が独自の販売メディアを持つこと

ZOOMによる遠隔ミーティング

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今回「ZOOM」で多人数ミーティングを行ったところ、自宅のPCからの接続だけでなく、屋外からiPhoneやポータブルWiFiルータなどで移動中に会話に参加した人もいました。にも関わらず音声や映像は非常にクリアーで良好でした。
今回のような遠隔ミーティングだけでなく、受講者さんとのコミュニケーションや、いわゆるウェビナーにZOOMを活用している事例も話題にあり、今後も講師にとってZOOMを有効活用することで様々な可能性が感じられました。

発信媒体(Webメディア)について

Udemyに限らず、Amazon Kindle(電子書籍)、メルマガ(ニュースレター)、YouTube、ストアカ、Teachable、LinkedIn、その他のEdTechメディア(オンライン学習プラットフォーム)など、様々なWeb発信媒体の活用事例について意見交換がありました。
つまるところ、Udemyも他の媒体も、講師自身が発信するための媒体の1つであると捉える。自分にとって(& ターゲットとする受講者にとって)相性の良い媒体を見つけ、そこで集客することが重要。だから、どの媒体も、まずは試してみるつもりで発信して反応を見るのがよい。(様々なトピックや切り口で。)その際に重要なのは、できるだけ時間や労力をかけずクイックリリースすること。という結論を再確認できました。

コラボレーション(JV)

近いトピックを扱っているUdemy講師同士が、コラボレーション(ジョイントベンチャー)することで相互作用を発揮できる可能性について話題がありました。
勉強熱心なUdemy受講者は、1つのトピックについて複数の講師のコースを受講することが多いです。しかし、一方の講師のことは知っているが他の講師のことは知らない(あるいは単に食わず嫌い)こともあります。
講師同士が何らかの形でコラボレーションすることで、お互いに接触の無かった受講者とコースをマッチングする機会になるのではないかという可能性が考えられました。

講師が独自の販売メディアを持つこと

Udemyのグループで言って良いのかは分かりませんが、講師自身がコースの販売メディアを持つ、あるいは動画コース以外の販売商品を持ち(あるいは既に持っている場合も)、そのための集客ブランディングのためにUdemyを活用するという戦略についての話題もありました。

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